ドール買取

ファービー買取について

ファービーの買取業者紹介ページをご覧いただきありがとうございます。
こちらのページではファービーの買取の事について書いていきたいと思います。

 

ファービー高く売る為に

1 大量にある場合はリストを制作
ファービーの買取の時に商品の数が大量にある場合はリストをまとめてから査定しましょう。

2 無理に直さない
壊れたファービーは無理に直すのはやめましょう。接着剤跡などですぐにわかります。

3 買取方法を選ぼう
基本的に買取の際は店頭買取・出張買取・宅配買取があります。買取方法を決めましょう。

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ファービーについて

ファービーとは、1998年にアメリカの玩具メーカのタイガー・エレクトロニクス社(Tiger Electronics)が発売した、電子ペットロボットで、日本では株式会社トミーより1999年5月29日に販売されています。
ファービーは発売当時、販売開始から約5か月で200万個の販売を達成する等爆発的な人気があり、玩具市場ではファービーとは別に多数の類似品が出回り玩具業界は大いに賑わいました。
2000年にはファービー・ベイビーが発売され、その他にも映画グレムリンに登場するギズモをモチーフにしたファービーや貝殻をモチーフにいたシェルビー等が発売されています。
ファービーの特徴については、本体に頭・背中・おなか等全5種類のセンサーが内蔵されており、センサー部分に触れる事によってセンサーが反応し、耳やまぶた、口や体を動かしながら約800の言葉を話し、歌を歌ったり踊ったりします。

ファービー2の発売

2005年にはファービーの後継機種であるファービー2が発売されました。
ファービー2の特徴については、初代ファービーと比較するとチャームポイントであった大きい耳と大きな目等の変更はされていないものの、サイズが大きくなり、くちばしは柔らかい素材が使用され、より親しみやすい存在となっています。
可動範囲が4ヵ所から7ヵ所に増えた為、ファービーの表情がより豊かになり、更に音声認識機能が追加され為人間との疑似会を楽しむ事が可能となりました。
その他にも電源スイッチが搭載された為、ファービーを使用しない際には電源をオフにする事が可能となりました。

三代目ファービー

2012年にはファービー2の後継機種である3代目のファービーが発売されました。
3代目のファービーの特徴としては、姿形は初代ファービーに近く、くちばしの素材もプラスチックのものに変更されている為ファービー2の面影は殆どなくなりました。
目には液晶パネルが搭載されており、目の動きや表情はアニメーションで表現されるようになり、お話するだけでなく音楽を聴きながらリズムに合わせて踊るようになりました。
又、スマートフォンやタブレット端末と連動したアプリケーションも用意されており、アプリケーションを通してファービーに食事を与える事が可能となりました。
ファービーの性格によって食べ物の好みが変わるなど、コミュニケーション機能は従来のファービーよりも向上されています。

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