ドルフィー・ドリーム買取ついて
ドルフィー・ドリームの買取業者紹介ページをご覧いただきありがとうございます。
こちらのページではドルフィー・ドリームの買取の事について書いていきたいと思います。
ドルフィー・ドリームを高く売る為に
1 大量にある場合はリストを制作
ドルフィー・ドリームの買取の時に商品の数が大量にある場合はリストをまとめてから査定しましょう。
2 無理に直さない
壊れたドルフィー・ドリームは無理に直すのはやめましょう。接着剤跡などですぐにわかります。
3 買取方法を選ぼう
基本的に買取の際は店頭買取・出張買取・宅配買取があります。買取方法を決めましょう。
ドルフィー・ドリームについて
DDは、2003年発売開始の株式会社ボークス社より製造・販売されているキャストドールで、DDはDollfie Dream(ドルフィー・ドリーム)の略称です。
株式会社ボークス社では、先行して女性に向けたSD(スーパードルフィー)やMSD(ミニスーパードルフィー)等のキャストドールを販売していましたが、DDは主に男性に向けたキャストドールブランドですので、SDやMSDが幻想的でドリーミーな美しい顔立ちに対して、DDはアニメ調にデフォルトされた可愛らしい顔つきや、息をのむような女性的な美しいシルエットが特徴的です。
DDのドール
主にボークスオリジナルモデルのスタンダードモデル、D’COOED(ディーコード)、ボークスオリジナルストーリー「放課後秋葉原ガールズ」、コラボレーションモデルの4種類が展開されており、各シリーズのライナップ及びサイズ等の詳細は下記の通りです。
ボークスオリジナルモデル
DD(ドルフィードリーム)、MDD(ミニドルフィードリーム)、DDdy(ドルフィードリームダイナマイト)、DDS(ドルフィードリームシスター)の4種類展開されています。
DDの素体サイズは57cmで、ボディは旧型のベースボディⅠとベースボディⅡ、Ⅲが採用されており、旧型のベースボディⅠはキャストドールと同様に関節はテンションゴムを使用しているのに対して、ベースボディⅡ、ⅢはDDIF(Dollfi Dream Inner Frame)と呼ばれる樹脂製可動フレームが使用されています。
スキンカラーはノーマルとホワイト、セミホワイトの3種類があります。
旧型と新型のボディには互換性は無いものの、体系に差が無い為衣装の併用は可能となっており、ヘッドパーツもボークスより販売されている専用のアダプターを使用する事で装着する事が可能となっています。
DDbyの素体サイズ
56.5cmで、ボディはDDに使用されているベースボディⅡを基本に作られていますが、DDのボディと比べてバスト及びヒップのサイズのボリュームが増しており、魅力的な大人の女性をイメージとした身体つきになっています。
スキンタイプはノーマルとセミホワイトの2種類があります。
DDSの素体サイズ
54.5cmで、ボディは中高生応答の中性的な体系を忠実に再現されています。
ボディパーツはDDⅢとの互換性がある為、DDのボディパーツ及びドレスの併用が可能です。
スキンタイプはノーマルとセミホワイトの2種類があります。
MDDの素体サイズ
43.5cmで、ボディは旧型のMDDⅠ、MDDⅡと新型のMDDⅢがあり、不具合が目立ったMDDⅠは発売後間もなくして改良されMDDⅡへ移行し、現在は更に改良を重ねたMDDⅢを採用しています。
ドレスはボークス社より販売されているMSD(ミニスーパードルフィー)との併用が可能です。
スキンタイプはノーマルとセミホワイトの2種類があります。
D’COOED(ディーコード)
ドールポイント限定のサービスでヘッドやウィッグ、シューズやドレスが既にコーディネートされた状態で販売されている完成品モデルのDDです。
現在ではDP秋葉原と横浜SRにて定期的にお披露目及び販売が行われています。
ボークスオリジナルストーリー「放課後秋葉原ガールズ」とは、放課後に秋葉原の街を散策している16歳の少女、ナツキとモエを中心に展開されているオリジナルキャラクターシリーズです。
キャラクターにはそれぞれ名前、生年月日、性格等が設定されており、ドールは基本的に完成品として販売されています。
又、キャラクター各種のイメージに合わせたドレス等の関連商品の販売も行っています。
コラボレーションモデルとは、ドール特有の髪の毛の表現や表情、フィギュア的なキャラクター再現を最大限に活かしてアニメやゲーム等の作品とコラボレーションを行っているシリーズです。
各種関連アイテムについては、DD専用サイズのウィッグ、ドレス、シューズや改造及び自作用の素体や体格変更の為のボディパーツ、ヘッド、ハンドパーツ等が展開されています。