鋼鉄ジーグ買取について
鋼鉄ジーグの買取業者紹介ページをご覧いただきありがとうございます。
こちらのページでは鋼鉄ジーグの買取の事について書いていきたいと思います。
鋼鉄ジーグを高く売る為に
1 大量にある場合はリストを制作
鋼鉄ジーグの買取の時に商品の数が大量にある場合はリストをまとめてから査定しましょう。
2 無理に直さない
壊れた鋼鉄ジーグは無理に直すのはやめましょう。接着剤跡などですぐにわかります。
3 買取方法を選ぼう
基本的に買取の際は店頭買取・出張買取・宅配買取があります。買取方法を決めましょう。
鋼鉄ジーグについて
鋼鉄ジーグとは、1975年10月5日から1976年8月29日までNET(現在のテレビ朝日)にて放送されていたロボットアニメの事を言います。
作中の主人公はサイボーグであり、『鋼鉄ジーグ!』や『チェンジ・サイボーグ!』等の掛け声と共に手にはめている専用グローブのこぶしを合わせると、変形した頭部パーツに磁石の力で体の各種パーツが合体し巨大ロボットへと変身するというコンセプトが設けられており、鋼鉄ジーグの登場キャラクターをモチーフとした玩具が数多く発売されました。
又、鋼鉄ジーグのロボットがロボットの頭部に変形するというアイディアがのちのトランスフォーマーシリーズのヘッドマスターの発想の起点となっています。
鋼鉄ジーグの玩具について
青島文化教材社より発売された合体ロボや合体マシンのジーグ、ビルドマシン、キャラクターのプラモデル等が展開されていましたが、特に人気が高かったのはポピー社(現在の株式会社バンダイ)より発売されていたマグネモシリーズと呼ばれる玩具です。
マグネモシリーズとは、金属製の球体関節と永久磁石によってパーツの着脱や交換、関節の可動する玩具で、別作品のキャラクターとの互換性がある事からその自由度の高さが当時の子供達や玩具コレクターにうけ、爆発的な人気を博しました。
鋼鉄ジーグのマグネモシリーズの詳細についてはレギュラーサイズとして鋼鉄ジーグ(マッハドリル付)、ビッグシューター、パーンサロイドの3種類が展開されており、その他の形態はレグラーサイズよりも一回り小さいスタンダートサイズとして展開され、メガトンは2号のみ展開されています。
又、マグネモシリーズの中でも特に鋼鉄ジーグのマグネモシリーズの人気が高かったことから、1988年には鋼鉄ジーグのマグネモシリーズの復刻版が発売されています。
鋼鉄ジーグの復刻版マグネモシリーズについては、通常バージョンのカラーリングの他にクリアバージョンやブラックバージョンと言った限定カラーも展開されています。