ミディブライス買取ついて
ミディブライスの買取業者紹介ページをご覧いただきありがとうございます。
こちらのページではミディブライスの買取の事について書いていきたいと思います。
ミディブライス高く売る為に
1 大量にある場合はリストを制作
ミディブライスの買取の時に商品の数が大量にある場合はリストをまとめてから査定しましょう。
2 無理に直さない
壊れたミディブライスは無理に直すのはやめましょう。接着剤跡などですぐにわかります。
3 買取方法を選ぼう
基本的に買取の際は店頭買取・出張買取・宅配買取があります。買取方法を決めましょう。
ミディブライス
ミディブライスとは、1972年にアメリカの玩具メーカーのケナープロダクツで販売されたファッションドールBlythe(ブライス)シリーズより展開されているドールの事を言います。
Blythe(ブライス)にはネオブライス・ミディブライス・プチブライスの3種類が展開されており、いずれのBlythe(ブライス)も華奢なボディに対してグレープフルーツ大の大きなヘッドをしています。
これはドールデザイナーのアリソン・キャッツマンが、子供が親しみやすいように幼児体系を意識してデザインしたものです。
ミディブライスの販売については、2010年9月より株式会社タカラトミーより、ネオブライスとプチブライスの中間サイズとして発表され、2016年の3月現在までに、ミディブライスは27種類販売されています。
ミディブライ特徴
顔立ちは、ネオブライスよりも幼く表情がやわらかく、プチブライスよりも大人っぽい表情なのが特徴で、従来のヴィンテージブライス及びネオブライスにはない少女のようなあどけなさとふんわりとした雰囲気があり、公式サイトでもミディブライスの紹介欄に『大人でもない、子供でもない、ネオブライスとプチブライスの中間的な存在』と紹介されています。
ミディブライスのサイズについて
ネオブライスが28.5cm、プチブライスが12cmであるのに対してミディブライスは20cmです。
又、ミディブライスの公式ブログでは、2007年よりミディブライスの企画が進められていたとされ、ドールコンセプトとしては、ネオブライス及びプチブライスの養子として制作に至ったとの事です。
Blythe(ブライス)のドールアイには特殊なアイギミックが採用されており、ヘッドの後ろから出ている1本の紐を引っ張ると、アイカラーがピンク、オレンジ、ブルー、グリーンと変化します。
このアイギミックについてはミディブライスにも採用されており、ミディブライスのヘッドの後ろから出ている紐を引っ張る事でアイカラーの変化を楽しむ事ができます。
プチブライスについては、ボディを横にするとアイが開閉するスリープアイが採用されています。