名古屋市でドール買取している業者まとめ４選

名古屋でドール買取している業者まとめ

TOPドール買取屋さん
オールマイティー
リトゲー
フリースタイル
名古屋でドールの買取や売却する注意点

オールマイティー

株式会社　ABＪ（エービージェイ）が運営する「買取リサイクル オールマイティ」はホビー・フィギュアの買取専門店。
店舗自体は名古屋市の天白区中平、植田川が流れる近くにあります。

買取方法は店頭買取・出張買取・宅配買取を完備。
特に宅配買取に力を入れているようで、着払い伝票のみからサイズ違いの段ボール4種類が選べる仕様です。
HP上の画像からも宅配買取の熱意が暑苦しいほど伝わってきますね。

フィギュアやホビーの中にキャラクタードールの買取もあり、ドルフィードリーム(DD)・スーパードルフィー(SD)・アゾンドールといったラインナップへの対応が確認できます。
最短2日での現金化が可能で、大きな段ボールにて多数の依頼ができるので一度査定されてみてはいかがでしょうか。
単価1,000円以上のものは個別に金額が表示されて見積もりが届きます。逆にそれ以下のものは総額提示になるのでご注意ください。

公式サイト　オールマイティー

リトゲー

リトゲーは、正式名称「リトルゲージ」。有限会社アスカが運営している名古屋市のおもちゃ買取専門店です。
平成13年に設立され、中村区烏森町に店舗を持たれています。

リトルゲージではボークス(Volks)・タカラトミー(ケナー)・ルーヴ(Groove)・アゾン(one)の買取に対応しており、おそらくそれ以外のドールも買取して頂けると思います。
例外として五月人形、雛人形といった縁起物の買取は行っていない点だけ注意が必要です。

売る際にお得になるキャンペーンやイベントが開催されている事があり、HP上で確認することができます。
例えばフィギュアを売る量に連れて査定ボーナスがつく「フィギュア爆買祭」、出張買取の査定額に応じて貰える「QUOカードプレゼント」、期間限定で宅配・店頭買取の査定が上がる「20％UPキャンペーン」などですね。

現在どのキャンペーン、どういったイベントが行われているかはリトルゲージのイベントページをご確認ください。

公式サイト　リトゲー

フリースタイル

おもちゃと模型の買取をメインに行っている買取サイト、それがフリースタイルです。
株式会社フリースタイルが経営しており、店頭による販売などは行っておりませんが買取センターが小牧市小牧原新田にございます。
ブライス、スーパードルフィーなど、ファッションドールをはじめヘッドのみ、ボディのみのパーツ単位買取も可能。
ボークス社製アイテムのみではありますが、10,000円以上の買取で金額が20%上乗せになるキャンペーンも実施中です。
※対応商品は随時変わるため、ホームページを要チェック。

宅配買取・出張買取・LINE査定などに対応しており、買い取りセンターでの直接買い取りも一応できるようです。
出張買取は無料ですが、宅配買取については見積金額が5000円以上の場合のみ送料無料という点だけ気を付けてください。

一部買取価格表も掲載されている為、ホームページを一度覗いてから判断されてみてはいかがでしょうか

公式サイト　フリースタイル

名古屋でドールの買取や売却する注意点

まずモノを売ろうと考えた時に思い立つのはリサイクルショップである人が多いと思います。
しかしリサイクルショップで売るのは最終手段としてとっておきましょう。
なぜなら多くのリサイクルショップは雑食的であり、専門的な目を持っていない事が多いからです。
「高く売りたい」と考えている以上、査定をする人には自分以上の知識や専門性を求めるのは当たり前。ここを妥協してはいけません。

そして店選びの前にまずしておくべき事もあります。
色々な商品の売却に通じる事ではありますが、売る商品の状態を少しでも良くしておきましょう。
特にドールや人形たちは”見栄えの良さ”が評価されて世に生まれてきたもの、可能な限り元の状態に近づけるよう心がけるようにする。

これが高価買取最大のコツとも言えます。
(古すぎる人形の場合は破損が懸念されるため、埃などの除去は軽めでもOK)

ドールや人形本体を元の状態に近づけられたら、次は本体以外の部分も元の状態に近づけましょう。
本体以外の部分─とは元々の製品についていたパーツや台座、あるいはコードなど付属品を指します。
一式揃って初めて価値のあるものも少なくない為、これの有無次第によっては大きな金額の差が生じてしまう事も。

以上のことを確認できたら、後はきちんと箱に入れて査定されるその瞬間まで大切に保管しておくのみです。

この地域には観光としても有名な”ナナちゃん人形”と呼ばれる巨大な人形が設置されているため、名古屋の人における人形への関心などは他県よりも多いのかもしれません。
ナナちゃん人形ほど長い現役(43年)な人形はなかなかないですが、それでも思い出の詰まったドールたちを少しでも高く売れるようにコンディションを保っておきましょう。