リビングデッドドールズ買取ついて
リビングデッドドールズの買取業者紹介ページをご覧いただきありがとうございます。
こちらのページではリビングデッドドールズの買取の事について書いていきたいと思います。
リビングデッドドールズ高く売る為に
1 大量にある場合はリストを制作
リビングデッドドールズの買取の時に商品の数が大量にある場合はリストをまとめてから査定しましょう。
2 無理に直さない
壊れたリビングデッドドールズは無理に直すのはやめましょう。接着剤跡などですぐにわかります。
3 買取方法を選ぼう
基本的に買取の際は店頭買取・出張買取・宅配買取があります。買取方法を決めましょう。
リビングデッドドールズについて
リビングデッドドールズは韓国に拠点を置くキャストドールメーカーで、ドールの顔は男の子お女の子も美しく、特にメークはとてもクオリティーが高くドールコレクターの間でも人気の高いドールメーカーです。
リビングデッドドールズのドールはGrand Harmony、Grace Harmony、Harmony、Little Harmony 、Honey Harmony、Muse Harmonyの6種類と限定ドールであるSpecial Harmony、Special Parts、Artist’s Face-upが展開されており、スキンカラーは基本カラーであるノーマルとホワイトの2色と、一部の限定商品のみタンスキンが採用されています。
各シリーズのラインナップ及びサイズについては下記の通りです。
リビングデッドドールズ
リビングデッドドールズとは、アメリカの玩具メーカーであるメスゴ社によって2001年より販売されている人形の事を言い、略称はLDDです。
リビングデッドドールズのドールコンセプトは『生ける屍』であり、各人形には死因が記入された死亡証明書が付属されています。
又、死亡証明書の死因については、1947年1月15日にアメリカで発生したブラック・アリア事件等実在した人物をモデルにしているものもあります。
販売時には棺桶の形をしたケースに入られており、リビングデッドドールズの顔等に描かれている血糊や傷跡は全て手書きで表現されている為個体差があります。
リビングデッドドールズのサイズについて
通常サイズの27cmのものと、ミニサイズの12cmの2種類が展開されています。
又、ミニシリーズのリビングデッドドールズにはリングクリップが付属されており、キーホルダー感覚でドールを持ち運ぶことができるようになっています。
リビングデッドドールズのボディについては、シリーズ9以降より可動部分にボールジョイントが採用された為可動域が広くなっています。
又、シリーズ22以降より若干背が高くなっており、顔立ちも初期シリーズと比較すると大人っぽくなっています。
リビングデッドドールズはシリーズ毎にゾンビやハロウィン、ヴァンパイア等のテーマが設けられている他、チャッキーやソウ、ビートルジュースやシザーハンズ、貞子等のホラー映画とのコラボ企画も多数行われています。
リビングデッドドールズの誕生秘話については、リビングデッドドールズの製作者であるEd Long氏がある時放置されている人形が死体に見えた事にひらめき得て、既製の人形をカスタムした事が始まりでした。
この時にカスタムした人形を、Ed Long氏の友人であるDamien Glonek氏が経営している会社で販売したところ、ドールコレクターの間で高く評価され100体近くの人形を売り上げを記録します。
その後玩具メーカーのメスゴ社がEd Long氏の製作したドールに目を付けた事がきっかけとなり、量産化が決定し現在のリビングデットドールズが誕生しました。